2024 05,17 15:36 |
|
2010 11,21 20:34 |
|
示談は 「和解」(民法695条)にあたります。
損害保険会社の担当や、弁護士がバカの一つ覚えのように 示談!! 示談!!! 示談!!!!! と急ぐのも、 示談を締結してしまえば被害者が損害賠償請求権を失わせることができるからです。 嘘をついても、言い訳をしても、担当や、弁護士が一生懸命血眼になって 示談を馬鹿のように吠えるのはこのためですね。 保険会社が唱える示談とは 泣き寝入りしろ、との意味ですよ。 ここで、不払いを行う損害保険会社担当や、弁護士の言うことを聞いてしまうと 一切の請求はできなくなってしまいます。 加害者請求権の時効は、損害賠償金を支払った時からら2年、 (自賠法23条、商法663条)、 示談とはたとえ 本来は100000000円請求できる権利があったとしても 示談で1円で済ませることができる、 損害保険会社にとっては有利極まりない魔法のような法律ですよね。 100000000円と、1円。 社会的責任も果たさず、不払い事件を起こすような犯罪組織、 損害保険会社にとってどちらが支払いでお得でしょうか? 東京海上日動の担当が、暴言を吐いたり嘘を付いたり 事故に関しての法律など説明を全くしないのにバカの一つ覚えのように 示談!示談!!示談!!! と唱えたのが理由で不信感をいだいてから、 交通事故に関して 被害者がしらべはじめ裁判を起こす例もありました。 少額訴訟(賠償金請求額60万円以下)は実費数千円で起こすことが出来、 1日前後で判決が出るためまったく難しくない裁判もあります。 当然保険会社が提示する金額より数倍アップしたことは言うまでもありません。 裁判を起こしてようやく、正当な金額を勝ち取ることができるのです。 東京海上日動の担当さんはなにをやりたかったんでしょうね、 被害者に満足な説明もせずあんなに馬鹿のように 示談示談と損害保険会社側にのみ都合の良い示談を 無理やり迫れば 被害者は不信感を煽られるのみです。 被害者は弁護士にいったり、マスコミに言ったり、 ブログに書いたり、金融庁に業務停止命令を出すよういいにいくしかなくなる。 人づてで伝わっていき、信頼は地の底におちて回復しない。 損害保険会社は最初から保険金を支払わないのですが、 不払い事件を起こして世間から厳しい目を向けられるようになった後も一切の反省をせず 2010年も嘘を付いたり、説明をしなかったり、人格否定や、セクシャルハラスメントまで 交通事故被害者に起こすとわざわざ世間に向かって言っているようなものです。 保険会社は嘘しか吐かない不払い、犯罪組織である。 最初から正当な金額を払うつもりがない、というのが損害保険会社のいつものやり口です。 だから信頼を落としてしまうんですよ。 損害保険会社が、交通事故被害者や、契約者に有利なことをしてくれるとは 不払い事件を見ても、まったくないことをまずご理解願います。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |