2024 05,02 08:18 |
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2010 10,31 08:09 |
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損害保険会社は不払い、保険を払わないためなら何でもします。
なぜなら、不景気になってますます財政難になり、 契約者から保険を過分に搾取し、交通事故被害者へ保険金を支払わないことでしか 経営が成り立たくなってきているからです。 保険会社は不払いをするためならどんな嘘でも付きますから 必ずボイスレコーダーと、録音機を交通事故にあった直後に備えておきましょう。 また、自動車保険契約をするときにも 警察と保険会社、加害者、被害者と言った言わないの水掛け論を阻止する目的で ボイスレコーダーを必ず常用しましょう。 今回は示談についての法律です。 民法695条、696条の和解契約にあたり、形式は自由。 口頭約束だけでも、理屈としては示談はその場で成立する。 (和解) 第六百九十五条 和解は、 当事者が互いに譲歩をしてその間に存する争いをやめることを約することによって、 その効力を生ずる。 第696条 当事者の一方が和解によって争いの目的である権利を有するものと認められ、 又は相手方がこれを有しないものと認められた場合において、 その当事者の一方が従来その権利を有していなかった 旨の確証又は相手方がこれを有していた旨の確証が得られたときは、 その権利は、和解によってその当事者の一方に移転し、又は消滅したものとする。 保険会社は示談に持ち込みたい。 交通事故被害者へ治療をうち切っても、債務不履行を犯しても モラルハラスメントを奮ってもなんとしても示談に持ち込みたいのは 示談なら泣き寝入りをさせることが可能だからです。 裁判を起こされてしまうと保険会社にとって不利、 正当な金額を取られてしまうばかりか、不利な判例ができてしまうため 泣き寝入り目的の示談を強いてきます。 ですので、交通事故にあったら 保険会社の担当 保険会社の弁護士 泣き寝入り示談交渉担当だと思ってください。 示談は形式自由、口頭でも契約が成立してしまうのです!! 恐ろしいですね、保険会社とのやりとりはすべて録音、書面化しておきましょう。 もういいでしょ!おわったから!!!! など、一方的な催告通知は無効にございます。 保険会社はバカの一つ覚えのように 示談 示談 示談 示談 といってきますが、保険会社の示談=泣き寝入り要求ですので聞かなくて結構です。 嫌だったら裁判をばしばし起こしましょう!! PR |
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